このサイトは、本物の多重債務者が過去から現在に至るまでを綴ったものです。
現在どこにいくら借金があるのか・・・
それすらも把握できないまま、片っ端から借金を踏倒してます。
そんなダメ人間ですが、生きてます。しかも結構贅沢な生活をしながら生きてます。
毎日ドアをドンドンされたり、玄関に「金返せドロボー!」みたいな貼り紙もされたことはないです。請求書や督促の郵便物が極端に多いだけで、普通の人(?)と大差ない生活をしています。
このブログは、ただ単に『ブラックリストとは?』的なうんちくを語るサイトではありません。
リアル ブラックだから出せるもの(請求書・督促状・訴状・ブラックになっている信用情報など)を晒しながら体験談を書き綴っていきたいと思います。
初めての借金をしたときから、踏み倒していくようになった時のことまで全部見せます!見せてます!
どうやってサラ金からの督促の電話をかわしたか、裁判所から届く書類をどうしたのか・・・
このブログのスミからスミまで読んでみてください。
それでは、通常見る事はないであろう 多重債務者の体験談、スタートです!
信用情報が真っ黒!このブログ管理人の簡単な自己紹介
住まい:大阪府大阪市浪速区在住、30代の男です。
ちなみに初めての借金は19歳の時にアコムから7万円。
普通、借金をすると総資産マイナスといった考え方になるのが普通の人だと思う。
それが・・・
「やったー!お金が増えたー!ラッキー!」
と考えるようになると、もう末期症状。
どうせ返す気のない借金なので、
- 借り入れ→プラス
- 返済→マイナス
というイメージになってしまいます。
おそらくは、返済の約定額から利息しか返済しなくなる頃からこういう考え方になった気がする。
Q.良心は痛まないのか?
A.まったく。
そもそも向こうが俺の事を心配して身銭を切ってでもお金を貸してくれているのなら返済しない事に対して良心も痛むとは思うが、向こうも商売でお金を貸している以上、そこに必ずリスクはあるわけだし、ビジネスは駆け引きであると思う。
なので返さない事に対し、罪の意識はあれど良心は痛まない。