すると債権回収会社に債権が移り同じ手段で入金をしないが、電話には出るという事を続けていくと2年も続けるとそのうち電話がかかってこなくなる。
なぜかは分からないけども電話がかかってこなくなる。
最後の方の電話では、
サラ金 社員
○○様のおっしゃる事は信用ができません
と言われるが、正直、
俺ブラ管理人
え?
2年間信用してたの?www
2年間信用してたの?www
って感じです☆
サラ金 社員
次に入金がない場合は裁判所へ申し立てます
俺ブラ管理人
どうぞ!w
とはいうものの、やはり裁判所からは通知が来ない。
何社かもうややこしい事になってきた場合は、
俺ブラ管理人
自己破産することにしました
サラ金 社員
は!?
俺ブラ管理人
後は弁護士か司法書士から連絡行くと思うので、そちらでお願いします
と言うと連絡がプツリと途切れる。
自己破産をするといった人間にわざわざ経費をかけてまで取り立てをしてくる業者はいない。裁判所から自己破産手続き開始決定の書面が届いてから損金処理するか・・・くらいの感覚かもね。
実際に自己破産の手続きを弁護し司法書士に頼んでみるのも良いかも。(ただし放置w)
それでもかかってくる場合は本当に弁護士・司法書士のところへ行き、頭金を2万程入れ手続きを開始してもらうと本当に連絡がなくなる。
というのも債務者から依頼を受けた弁護士や司法書士は『キャッシング会社やカードローン会社など金貸し全てに自己破産の手続きの仕事を受けました、今後は債務者ではなくこちらに連絡をするように』という内容の受任通知という書類を送るから。
それ以降はサラ金側は債務者に直接連絡を取ることが法律で禁じられているので静かな暮らしが手に入る。
そして、その後は自己破産の手続きを放置。
ここがある意味一つのポイントだったりする。
すると、痺れを切らした弁護士なり司法書士から
弁護士
本当に自己破産する気あります?
俺ブラ管理人
もちろん、ただ忙しくて書類作れないんですよねー
ここでも、のらりくらりと話を引き延ばすだけ引き延ばしていると
弁護士
すみませんがこの話断らせてください
俺ブラ管理人
あ、いっすよ
って感じで、委任契約自体が終わる。
そのことをサラ金側にわざわざ通知する弁護士や司法書士はいないのだろうか・・・
なぜだかサラ金からの督促が再開されることはなかった。